またまたやってきました座高円寺。鴻上尚史さん率いる虚構の劇団のパンフ用撮影です。
もうすぐ始まる「監視カメラが忘れたアリア」の再演のための撮影です。私はここでは完全にカメラマンさんとして呼ばれています。違う世界を見るのはまた楽しいものです。
「監アリ」は一度見たので、正直どうなんだと思ってましたが、稽古をすこし垣間見たところ、どうやら面白いことになってました。(あくまで垣間見た感想)
まず、客演の古河耕史さん。この方客演だけあって、いい風を持ち込んでいます。安定感があってしっかりとした間を作り出しているように感じました。調べてみると「新国立劇場演劇研修所1期生として卒業」だそうです。なるほどそうですか。顔にいろいろゆとりが出てました。
前回から加入した大杉さほりさんも、しっかりした演技を見せています。神田敦士さんの部分はあまり見られなかったので未知数というところでしょうか。でもあの方の弟ということで、後ろ姿とかびっくりするくらい似てました。客演を迎えた緊張感と、再演ということで生まれる少しのゆとり、少し成長した各人の技量が、前回とは違う空気を作り出すことでしょう。
役者の腕も上がったということで、前とは異なる演出になっているらしい。
ということで、迷ってるなら行く価値あるな、という感想ですよ。
12月17日から19日までパシフィコ横浜にて、SIGGRAPH2009が開催されます。
ナックイメージテクノロジー社ブースにて、Panorama Ball Visonが参考展示できることになりました。
招待券が必要な方はご連絡ください。
森の学校キョロロから来春に予定されている川虫展に向けて、昆虫の作品化の依頼が来ていたので、久々にメンバーであつまって作業をしました。
今回は稲葉、玉置の他、植村も参加。初期メンバーが勢ぞろいという、なんとも懐かしい作業風景でした。
植村はscopeに復帰ということが決まり、たまに集まって作業をしていこうということが決まった、そんな日でした。
明日は東京工芸大学でパノラマボールを作るワークショップ2日目。先週撮影の宿題を出したので、持ち寄って球体に貼る作業日。球体はペーパークラフトのキットを作ったので、これまでに比べると格段に作りやすく、誤差がでにくいようになっています。
ムサビの映像学科1年生対象の、映像原論という授業の一コマを、毎年やっています。
自分のやってきたことなどを見せながら、いろいろな話をするんですが、今年は最後に受講者の感想メモをもらうことができました。
おもしろかったとか驚いたとか、いろんな感想があったんですが、「大学で学ぶことも大事だけど、大学に入る前に、漠然と何を考えていたのか、何に興味があったのか、何に問題意識を持っていたのかを忘れずに、”大学に入る前の自分”×”大学で教わること” でやれば、誰でもきっといいものできるだろうという話に対する反響が大きかったようです。
「少しめげていたけど、初心を思い出した」とか、「いいタイミングで聞けてとても良かった」という感想がいろいろありました。いきなり同級生が80人程度いる環境になるので、自分の立ち位置が見え難くなるんですね。思い返してみれば自分もそうでした。
最後に言い忘れてしまったけれど、来年は2年生向けのメディアアートの授業も担当するので、今回、話が面白かったという学生はぜひ受講してください。ここに書いておけば伝わるかもしれないので書いておきます。