はじめてのPanorama Ball展示
1996年の秋、ムサビの3年の時に進級制作展というプレ卒制のようなものがあり、先日掲載した写真でPanorama Ballを作って展示をしました。
これは設営直後の会場で、明日からオープン、というタイミングです。
フィルムをスキャンしたので繋げてみようと思っています。
まずは並べたところ。この状態の絵もなかなか良いんですよね。
この時はレンズの画角がちょっと広かったようで、重複する部分が多いですが、ステッチには有利に働くはずです。
追記
極部分を除いてステッチ完了しました。 かなりクローズアップできるので、試してみてください。
[pano file=”imagepool_VR/index.html” preview=”https://zeroworks.jp/wp/wp-content/uploads/2012/11/preview3.png”]
森田先生が写っていますね。
展示初日の朝に、この場所で撮影したパノラマボールを現場に置きました。講評は終わってたので、ほとんどの先生は見なかったでしょう。
プリント時に、個別の色補正は不要と言い忘れたので、色が合ってません。
この、現場で撮影したものを現場に置いたことによって、あらたな謎が生まれました。
なかなか良いDMがあったのですが、データを持っておらず、くだらない方のポスターの画像を貼っておきます。
〇〇のクセに、の〇〇部分にかなりバリエーションがありました。