この3日間ほど
大学のサーバが壊れてしまったので、復旧作業に追われてました。(もう少しかかりそう)
その間、ワークショップの依頼が数件、海外数件を含む展示の調整にも追われていました。
3日間追われていたのか、、。
今日はキョロロの模型に作品を並べてみた。模型を作って展示を立体的に練るのは河口龍夫先生から学んだ(盗んだ)。
実際に自分が小さくなって見られるかがポイントだ。イメージを膨らまそう。
一番広いスペースを提供していただいたのだが、かなりの個体数を採集できたので展示できるのは選抜された一部ということになってしまうのが惜しいところ。それだけにいいものをお見せできそうです。
キョロロの展示ポスターもほぼ完成。巨大昆虫探査艇キョロロ号というタイトル。
あの独特の建物の形を、探査艇ととらえてみた。
キョロロ脇の美人林で撮影した写真を大きく使っています。
つくばで撮影したものを使おうと思っていたところ、キョロロの永野さんから「あんな木はこちらでは生えていない」という指摘を受けての撮影となった。なるほど、専門家はそう見るのかと、はっとさせられました。
同じものを見ていても、得られる情報は人によりかなり差がある、、。それは事実なんだろうな。