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車外スピーカーから音を流す法律ができるんじゃないか

2007年6月17日
blog 雑記

関連記事があったので書いておく。
かなり前のことだが、暗闇の中を暴走中の無灯火のバイクにひかれるという痛ましい事故が報道された。
詳しくは分からないが、光が外に漏れないようにタオルでライトを覆っていたらしい。
バイクのマフラーを改造して音を大きくするというのは、いつの時代もヤンキーたちにとって基本的な”たしなみ”なんだろうということは分かっているが、それは目立ったり威嚇したりするためのものだと思っていた。

無灯火って、逆じゃないのかと思ったのがきっかけだった。

ハイブリッドカーや、電気自動車など、今後ますますエコな技術が開発されるだろう。
一度は落ち着いたガソリン価格もやっぱり上昇しているし、開発の余地も多そうなので、まだまだ広がることは間違いないだろう。

バイオガスはともかく、電気自動車の場合静かすぎることが問題になると思う。
耳の遠い人だっている。鉄のかたまりが無音で暗闇を走ってるなんて、考えただけで怖い。

で、、、、

静かすぎることが原因で事故が多発した場合、静かすぎるのも問題があるということになり、車外スピーカーから、決して騒音では無い程度の音量で、エンジン音みたいな音を流そうということになる。

車外に向けられたスピーカーから、お好みの音を流すことになる。
車には走行音を登録できる。登録された音を流すわけだから、音なら何でもいい。
ポポポポポとか、プププププとか、まあ何か作られるわけです。
その一方、歴代の名車のエンジン音が販売されたりもする。

その後、音ならなんでもいいじゃないかということになり、着メロのように走メロ(はしめろ)が流行、動物の鳴き声なんてのも出る(走インコなど)。

ヤンキーは改造して大音量にしたりもする。
うるさいけど、人が避けるから安全といえば安全だ。

でも音を出すのはカッコワルイと、いつまでも出さない人もいる。
そこで法律で義務づけられたりもする。

来たるべきその日のために、考えておかなくちゃ。

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