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NATO フォネティックコード

2008年7月19日
blog 雑記

アップルのサポートに連絡した際、Macのシリアル番号を電話で伝えた。

こういったアルファベットの意味のない並びは声では伝えにくいので、アップルの人は

Yをワイシャツのワイですね?などと、一文字ずつ復唱した。

ワイシャツのワイはWhiteの訛ったもで、Yなんてどこにもないのだけど、そこは気にしない。意味が通じることが重要だ。

ヤンキースタジアムがどうのこうのというニュースを見て、ヤンキーってもともと何だろうと思い、wikipediaを見てみた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ヤンキー

(オランダ語の)[Jan Kees(ヤン・キース)を英語に直訳するとJohn Cheese(ジョン・チーズ)となるのだが、 ]

と、意外な一説を発見。

[日本人をスキヤキ野郎や寿司太郎と呼ぶのに近い]

ふーん、そんなもんかな。

話が飛んでいるようにも見えますが、その他欄に下記一文を発見。

「Y」を正確に伝達するための、国際的な頭文字の規則の通称(フォネティックコード)

フォネティックコード、、?

フォネティックコードで調べてみると、

http://ja.wikipedia.org/wiki/NATOフォネティックコード

[NATOフォネティックコード(英:NATO phonetic alphabet)は、無線通話などにおいて重要な文字・数字の組み合わせを正確に伝達するための、国際的な頭文字の規則の通称である。単にフォネティッ クコード Phonetic alphabet とも言う。 ]

あ、ワイシャツのワイの国際版なんですね。

たしかにYは、Yankeeだと載っています。

でも日本語ではヤンキーのYですね?って言っても、ちょっと通じないだろうな。

いっそ日本版を作ってもいいのかもしれない。

Aは”えー根性しとるがな”の”えー”ですね?でいいんじゃないでしょうか。

ちなみに、wikipediaのヤンキー(不良少年)には、

[ただし語源的には、もともと関西圏で彼らがケンカの際に、乱暴に河内弁で話す「〜やんけ」という語尾を使うことから「やんけ言い」→「やんきぃ」(『き』にアクセント)と呼ばれるようになったものである、とも言われる。 ]

一説ということらしいです。

巨大なファイルをダウンロードしている間の、ちょっとした暇つぶしでした。

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