Joseph Plateau’s Light Drawing Simulator

og-image

ジョゼフ・プラトーが1828年から30年ごろにかけて実施した実験を再現するシミュレーターを制作。
スリットが空いた、2枚のディスクを重ねて回転させると、2つのスリットを通り抜けた部分のみ、光が貫通する。
円盤をそれぞれ回転させると、光の軌跡が、様々な模様を描く。

プラトーはスリットの形や回転条件、位置関係を様々に変えながら、多くの実験を行い、特徴的な4つの軌跡を描き残している。

しかし、円盤の組み合わせや諸条件は残されていないため、謎であった。

映像玩具の科学研究会でこの装置を取り上げ、条件を求めた。
このwebアプリでは、あらかじめプラトーの残した4枚の図を再現できるよう、プリセットとして登録してある。

また、他の組み合わせなども自由に試すことができる。

No.3のハート型に羽が生えたような形態は、フライングハートと名付けられ、プラトーも気に入っていたようだ。
これほど以外な図形が、単純な形態から生まれるとは驚くしかない。

 

プラトーは組み合わせについて残していないため、ここで再現できる組み合わせは想像であって、プラトーの実験とは異なる組み合わせかもしれない。

 

途中からビジュアルエフェクトやサウンド・エフェクトも追加してしまったが、本来は必要ないものです。

 

https://zeroworks.jp/plateau_light-drawing/


プラトーのライトドローイングなどについては、下記記事がわかりやすいです。
https://blog.animationstudies.org/the-temporality-of-seeing-reconsidering-the-origins-of-the-phenakistiscope/