F邸シリーズ Panorama Ball
今日は全方位カメラを開発しているメーカーの方の訪問があり、いろいろ興味深いお話を聞く事ができた。
私が始めたころは相談する相手さえいなかったことを考えれば、全天周というコンテンツに少しずつ目が向いて来ていることを実感。
みなさんそれぞれ苦労されているし、独自の切り口で頑張っている。
その後、Sさんから依頼されているPanorama Ballの制作。なにかの記事にされるそうだ。
そんなに大きく使わないからと言われても、Sさんの本との出会いが今の私に影響を与えた事はまちがいないので、意気込まないわけがない。光栄です。
しかし昨日はプリントも貼り込み作業もあまりうまく行かず、出力からやり直すことにした。
気合い十分、上手くできました。鳥の巣みたいな画像だな。
ご覧の通り、今でもハサミで切って貼ってます。
張り合わせる時に隙間が出来ないように、重なる部分を用意している。
これまでは両側に2mmほど用意していたが、今日は欲張って1mmに。
あ、この写真じゃよくわからないかな。
過去0mmで作った事があるが何度も出力からやり直しながらの制作となるので、内側から光らせるものでしか制作したことがない。
このF邸、引っ越しされているので、この光景はもうどこにもない。
Panorama Ballの真価が発揮されていると思う。